【並ゲー】ハンター＆ドラゴンの面白いところ・つまらないところ

いらっしゃいませ！

みんなにおすすめしたい最高に面白いゲームアプリ一覧を作るために新作ゲームリリース・周年イベント・コラボ開催などのタイミングでいろんなスマホゲームで遊んでいます。今回は『ハンター＆ドラゴン』の面白いところ・つまらないところをご紹介します。

判定は神ゲー・良ゲー・並ゲー・凡ゲー・クソゲーの5段階。思ったことを素直に書いていきますしできるだけいろんなゲームで遊びたいのでつまらないと思った時点で遊ぶのをやめます。

ハンター＆ドラゴンで遊んだ感想

運営しているのはG-CONG NETWORKという会社。

アプリ容量は530MBだった。（2024年4月7日時点）

広告で「本日リリース」と流れてきたので始めてみたけどストアのリリース日は2月はじめになっていた。謎。G-CONG NETWORKはこのゲームのほかにスカイフォートレスオデッセイ、下町ドリーム、妖遊記などを運営している。

公式サイトや公式Xは見当たらなかった。

キノコ伝説っぽいゲームだった。

ツボを割ると中から装備が出てくるのでどんどん強い装備に更新してステージを進めていく。いらない装備を分解して入手した銀貨を使ってツボレベルを上げると排出される装備レア度が高くなっていく仕組み。ツボを割る音がうるさい。

モンスター襲来イベントで集めた「勇者の証」で仲間の勇者をスカウトできる。

確率はUR0.2％、SR5.8％、RR16％、R28％、HN50％。勇者の更新と購入はどちらも勇者の証で行う。無課金だとUR勇者が出ても必要な勇者の証を集めるのに苦労しそうだけど、ショップでダイヤ100個⇒勇者の証10個に変換できるので課金者なら普通のガチャ感覚で戦力アップできる。

※ダイヤは無課金でもちょこちょこ入手できる

同じ勇者を重ねると星上げができて新たなパッシブを習得する。1ボタンで簡単に一括強化できるキノコ伝説に比べてこちらはちゃんと1人1人のキャラを育てているRPG感覚があった。

時間経過で報酬を得られる「宝壺」というコンテンツでは他プレイヤーのレア壺を横取りすることができる。レア壺が視覚的にわかりやすいので狙いやすい。

左が壺を奪う「潜入」、右が奪われた履歴を見る「記録」。

昨日寝る前にちょこっとプレイして健康的な睡眠時間を取ったらボコボコにされていた。ぼくはこういうの気になって目が覚めちゃうようになりそうだから嫌いなんだけど他人がいやがることをしたい人は好きそう。

履歴から泥棒の宝壺に飛んでやり返すことも出来るんだけど、まずはそのプレイヤーを倒さなくちゃいけないから戦力差があると泣き寝入りになっちゃう。なんかやり返すときのバフがあればいいのに。

美女（？）集めコンテンツもある。

贈り物でキズナを深め、手合わせでダイヤ・勇者の証などを獲得できる（夜の手合わせは無い）。冒険タブでは装備壺を大量に入手できた。

主人公が人間なので装備品による見た目の変化がもう少しあって良いと思った。

枠組みはキノコ伝説にそっくりなのでキノコ伝説にハマった人はパクリだとか言ってないでとりあえず遊んでみればいいと思う。時間短縮とか勇者更新とかもう少しやりたいと思うところには動画広告がちゃんと配置されていたし。