シャチホコペです。
スクウェアエニックスが運営する新作ゲームアプリ「鋼の錬金術師モバイル」がついに2022年8月4日リリース!
事前の情報収集なしで遊んだシャチホコペが感じた面白いところ・つまらないところを書いていく「シャチホコペの感想」シリーズ第7弾です。
遊んだ感想はひとこと欄へ。みんなの参考になります。
鋼の錬金術師モバイルとは
大人気アニメ「鋼の錬金術師」のストーリーをアニメ調のハイクオリティな3DCGで追体験できるタクティカルRPGです。
アニメのバトルの迫力やアクションはそのままに、マンガのように効果音文字を入れることでまた違った雰囲気でハガレンを楽しめます。
シャチホコペはイーストシティサーバーでやってます。名前重複できなかったので「あのシャチホコペです」って名前になってます。
オススメアプリ
→ワンネレムー(謎解きアクション)
面白いところ・良いところ
アニメを観た人でも楽しめる追体験
鋼の錬金術師モバイルの追体験は、アニメをすでに観た人でもかなり楽しめるつくりになっていると個人的に思いました。
アニメと比べてカット割りはシンプルになっていますが、アニメ調の3DCGによる錬金術バトルは迫力があるし、ちゃんとストーリーに沿った相手とのバトルが設定されているので、物語への没入感があります。
ピックアップガチャ確率が高い
リリース時に開催されていた「キンブリーピックアップガチャ」のキンブリーの確率は1.2%でした。最近は1%設定のゲームも多いですがさらに上のガチャ確率なので、無課金でも新キャラを獲得しやすいゲームです。
招集コイン1枚または160ダイヤでガチャを1回まわせます。メインストーリーやサブストーリーの1ステージごとに30~50ダイヤもらえるので、いまのところ配布が渋い感じはしていません。
ただガチャ天井が180連と高めなのでそれでバランスを取ってるのかも?
オススメアプリ
→英雄じゃない(ローグライク)
つまらないところ・悪いところ
タップできないボタンは非表示にしてほしい
ホーム画面に表示されているほとんどのボタンは2-4をクリアしないと押せないので、鍵マークを付けるなど視覚的にわかりやすいようにしてほしいです。
ギルド作成券が有償
ギルド作る気まんまんだったんですが、ショップを見るとギルド作成券は有償石100個で販売されていました。課金しないとギルドは作れないっぽいです。
ギルドに入れるようになるのがプレイヤーレベル25とけっこう深いですし、本気でやってる人の集まりって感じがして私はどこにも所属してません。
サイドストーリーの音がBGMのみ
バルドのサイドストーリーは使いまわし用の音声が時々入ってましたが、ヨキのサイドストーリーはほぼBGMしか聞こえてきませんでした。
フルボイスのメインストーリーとの落差でかなり寂しい印象を受けました。
クエストミッションがめんどくさい
「〇属性を入れない」は別キャラを育てなおさないといけないし、「4人以下のパーティでクリア」はレベルが上がってからの再挑戦を前提にしてるものだと感じたのでめんどくさいなと思いました。
その時点で頑張ればオールクリアできるものを設定してほしいです。
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