シャチホコペです。
クラッシュフィーバーやジャンプチヒーローズを運営するワンダープラネットの最新ゲームアプリ「アリスフィクション」がついに2022年7月27日リリース!
事前の情報収集なしで遊んだシャチホコペが感じた面白いところ・つまらないところを書いていく「シャチホコペの感想」シリーズ第3弾です。
遊んだ感想はひとこと欄へ。みんなの参考になります。
アリスフィクションとは
仮想空間「ALICE」を舞台にしたストーリーをフルボイスで楽しめるパズルRPGです。時間内にタップで破壊したピースに応じてキャラが攻撃を行います。
「ALICE」「女王」などのワード・効果音・キャラの服装など、クラッシュフィーバーの雰囲気をところどころに感じます。
面白いところ・良いところ
珍しいパズルと派手な演出
コラボ調査でいろんなゲームをやってますが、こういうパズルを戦闘に採用したゲームはあまり見たことがありません。剣が刻が似てる感じですがアリスフィクションのほうが圧倒的に高速です。
私より上手なオート&3倍速機能もついてたので、マニュアル派・オート派どちらも好きなスタイルで楽しめると思います。
バトル演出はけっこう派手。古めのスマホなので「アプリ落ち」が心配でしたが、バトル途中に落ちてもちゃんと復帰できました。
押せないボタンが視覚的にわかりやすい
チュートリアル中、タップできないボタンにちゃんと鍵マークが付いていました。視覚でわかるようにしてくれてるのは個人的にかなり好印象です。
細かい配慮もできる運営なんだと思います。
全員☆5まで育成できる
このゲームは初期レアリティが☆1~☆3で、全員☆5まで覚醒できます。☆5にしたときの性能差はわかりませんが好きなキャラを長く使えそう。
つまらないところ・悪いところ
プレイヤーの時間を無駄にする引き直しガチャ
チュートリアルで引き直しガチャがありました。
引き直しガチャって今後もラインナップが固定だろうからインフレに取り残されがちだし、リセマラのたびに強くないキャラのなかで一番マシなキャラを取るために時間を使わされるのが嫌だなって思いました。
☆3は5種類だし選ばせてくれた方が時間の節約になるのになって思います。
ピックアップガチャ確率がやや低め
アリスフィクションのピックアップ☆3キャラはそれぞれ確率0.7%に設定されていました。最近は1%のゲームが多いのですこし低いです。
リリース時点で50連以上まわせましたが、天井が200連と高めだし、ワールドメモリーガチャもあるので、けっこうガチャ石を配布しないと無課金プレイヤーはキツイ思いをするだろうなーって思いました。
エラー9960などバグが多い
私はワールドメモリー関連のミッション報酬受取でエラー9960が出ました。ツイッターを見るとほかにもいくつかのバグがあるようです。
フォークロアの見た目が適当すぎる
フォークロアの画像を見て名前を当てられる人はかなり少ないんじゃないでしょうか。これは「始皇帝」と「宮本武蔵」です。
フォークロアは実際の情報+創作された情報もあわせて作られるから性別すら違うことがあるって設定みたい。まぁ船が女人化する時代ですもんね。
でもなんか「有名人から名前を借りただけのオシャレな人」って印象を受けたので、見た目に実際の特徴をもう少し反映しても良いんじゃないかと思いました。
ワールドメモリーにコスト制限がある
ワールドメモリーっていう装備品にコストが設定されていて、レア度が高いものは何枚もつけることができません。
持ってるのに使えないコスト制限っていう仕組みはいらないと思います。