鳴潮Ver2.0で遊んだ感想!リアリティより利便性を高めて欲しい

こんにちは、シャチホコペッです。

2025年1月2日に鳴潮がVer2.0にアップデートされました。新しい舞台となるリナシータのマップは今州の半分ほどでしたが、マップの移動や宝箱探索に役立つお役立ち機能が追加されました。

新しいプレイアブルキャラ「カルロッタ」「ロココ」「ブラント」「ザンニー」が順次ガチャで実装されていきます。

そんな鳴潮Ver2.0を遊んだ感想をひとことで表すなら「リアリティより利便性を高めて欲しい」でした。その理由を紹介していきます。

水上移動、垂直上昇、自由飛行の使い勝手が悪い

鳴潮Ver2.0では探索を楽にするために

  • スタミナを消費せず水上を移動できる乗り物「ゴンドラ」
  • 上空へ運んでくれる音骸「高天の使い」
  • 自由飛行できるツール「ソアー」

などが新規実装されたんですが(こちらの公式ページを参考に。)すべて使い勝手が悪かったです。

ゴンドラ

乗り場を探さなければいけないのがめんどくさいですし、小回りが利かないので操作性も悪いです。2キャラ乗せられるのでスクショ用ですね。

ソアーでもたどり着けないちょっと距離がある小島に辿りつきやすくするためのツールとして実装してほしかったです。

高天の使い

いつでも呼び出して自由に上空に行けるかと思いきや、決められた場所に設置されているし上昇できる高度も決まっていました。

これまで通り滑空しかできないならともかく、自由飛行できるソアーが同時実装されたのでシャチホコペッは高天の使いを全く利用していません。

ソアー

シャチホコペッが非常に惜しいと思ったのがソアー。

少し高いところから飛び降りるとソアーツールを起動できます。通常のスタミナとは別のスタミナを消費しながら上昇・下降・旋回を駆使して自由に飛行できます。フィールドの起伏を無視して進めるのでとても気持ちいいです。

改善してほしい点は「地上でツールを起動したい」「もっと小回りが利くようにしてほしい」「ソアー起動ボタンを普通のツールボタンと別に表示できるようにしてほしい」の3つです。

地上での起動が無理でも3つ目を改善してもらえればスマホでもジャンプ→かぎ縄→ソアーがしやすくなるのでぜひお願いしたいです。

公共音骸という設定

リナシータの音骸は公共音骸という設定があるのでリナシータの外では使用できません。スマホが圏外になっちゃうみたいなイメージです。

シャチホコペッはソアーをゲットしたあとに、やり残してたブラックショアの探索を先にやっちゃおうと思って崖から飛び降りたらソアーが使えなくて、慌ててまた崖に掴まった時すごく悲しかったです。

ポータブル合成がとても便利

これまでわざわざ街に行かなければ行えなかった素材合成がその場でメニューから出来るようになりました。これはめちゃくちゃ便利です。実装してくれてありがとうございます。

宝箱が集まっていて回収しやすい

リナシータマップからは宝箱が3~5つ固まったエリアが点在していて、近くでスキャンツールを使うと宝箱マークが障害物を透過して見えるようになったためかなり探索効率が良くなりました。

スカートの中の作り込みが手抜きすぎる

鳴潮Ver2.0で追加されたカルロッタのスカートの中の作り込みがすごく雑でした。ツバキでけっこう改善されたと思っていただけに残念です。

↓ツバキ

↓カルロッタ

ふちのガビガビがすっごい気になりますよね。しっかり作って欲しいです。

コンシの課金衣装はまあまあ作り込まれていました。

ストーリーはムービーが多くて見やすかった

鳴潮Ver2.0ではメインストーリーが「カルネヴァーレ」というお祭りの終了まで進みました。リナシータでの冒険のプロローグなのでそこまで熱い展開はなかったですが、ムービーがたくさん使われていたので観ていて楽しかったです。

文章の読み疲れはまったくありませんでした。新しいフラクトシデスの監察が登場したし今後の展開がとても楽しみです。

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