どうも、シャチホコペです(135度おじぎ)
今回お贈りするのはドット勇者の感想記事です。
ドット勇者はEfun Company Limited.が運営する2023年9月7日リリースの放置系RPGです。
興味があれば一緒にやってみましょう。ではよろしくお願いします。
ドット勇者ってどんなゲーム?
ドット勇者は序盤のストーリーだけボイスがある放置系RPGでした。
光の女神エルスが創造した世界「エモン」を魔界の主カンタスから守るため、神の執行者であるプレイヤーが冒険しながら力を取り戻していくストーリー。
ストーリーは動く立ち絵、それ以外はドット絵です。
ゲームの中身は放置報酬などでキャラレベルを上げながらどんどんステージをクリアしていくテンプレ放置ゲータイプ。
戦闘は最大6人編成でフルオート進行します。
キャラの基礎能力値は攻撃力・防御力・HP・速度の4つ。
星5キャラは同レベルの星3・星4キャラより全ステータスが上だったし星上げできるのも最初から星5のキャラだけなので、ドット勇者は星5キャラを育てて攻略していくゲームだと思われます(最大で星13)。
星3・星4キャラの使い道は派遣コンテンツくらいかな?
キャラ画面からは最大強化した時のステータスや他プレイヤーのキャラ評価投稿を確認できました。
ガチャから星5キャラが出る確率です。
- 星の召喚:0.4%
- 光の召喚:6%
- 友情召喚:0.5%
光の召喚に必要なガチャチケットはレベル20到達で毎日10枚、オンライン報酬で毎日5枚もらえます。単発ガチャも毎日1回無料です。
そのほか星5カケラを50個集めたり、VIPレベル2以上にしてガチャスコアを1000溜めると星5キャラを必ず獲得することができます。
個別確率は同じ星5でも差があります。
星5キャラは神話・伝説・史詩に分類され図鑑から確認できます。
神話キャラと史詩キャラの戦力を比べるとレベル100時点で5000~8000ほど差がありました。また史詩は星9までしか育成できないため神話キャラや伝説キャラの星上げ要員だと思われます。
ドット勇者の面白いところ
現時点での高評価ポイントを書いていきます。
1024連ガチャがとても良い。
プレイ開始から102日間、毎日10連分のガチャチケットを受け取れます。
ガチャ数百連無料と言っておきながら実は引き直しガチャのような仕様で実際は60連分くらいのキャラしか入手できないゲームもあったりするなか、ちゃんと1024連分のキャラが入手できるのは嬉しいです。
ガチャチケットでまわした時もガチャスコアが溜まるのもナイス。
ガチガチの凸ゲーではあるんですが無課金プレイでも少しずつ星上げできそうだなって思わせるつくりになっていました。
原初の塔で戦いながらストーリーを進められるのも便利。
はじめはなんでストーリーバトルにスキップが無くて3倍速までしかできないんだと思っていたけど、原初の塔を同時に進めているとレベル上げ作業なんかが挟まって忙しすぎずちょうどいい感じ。
ドット勇者のつまらないところ
現時点での改善してほしいところを書いていきます。
海外ゲーあるあるですが報酬受け取り場所が散らばりすぎです。日本ゲーみたいにミッションにひとまとめにしてくれると嬉しい。
星3以下のガチャキャラをわざわざ祭壇から分解しなきゃいけないので、ガチャから出た時に分解してくれる設定が欲しい。
サブタイトル「三時のおやつと昼寝付きの冒険」の意味がいまのところわからない。別に主人公がずぼらなわけじゃないしなんなんだろう。
ストーリーがプレイヤーレベルで止まっちゃうのも不満。
プレイヤーレベル34もあれば戦力は10万を超えるのに敵の戦力がまだ4万程度なのも足止め感を強くしてる原因だと思います。
リリース直後に英雄伝説 空の軌跡コラボを発表。
個人的にリリース直後にコラボするゲームってそのままフェードアウトしていく可能性が高いと思ってます。例えばコンパスライブアリーナとかクァンタムマキとかクローバーシアターとか。
おそらくコラボガチャはダイヤでしかまわせないし、こんな凸ゲーでコラボキャラ出されても星上げできないのではと不安しかないです。
ここでコラボガチャ券もたっぷり配ってくれたら最高なんですけどね。